【不登校】5月から6月は不登校の相談が一気に増えます

不登校の相談が5月から6月に一気に増える一番の理由は「ゴールデンウイーク」が明けてから不登校になる子が一番多いからです。しかし、親御さんにとっては「疲れているから少し休んだら再登校するんじゃないか」「一回、厳しく対応してみたらどうなるかやってみよか」など、皆さんがそれぞれに試行錯誤されるようです。その結果「様子をみていても一向に登校しようとしない」「厳しくしたらかえって親を避けるようになった」という、苦い経験を経て「専門家に相談しよう」という流れになるようです。

ですから、当センターにご両親が相談にこられた時には、すでに「数週間休んでしまっている」「もう一ヶ月以上休んでいる」という状況でカウンセリングがスタートするケースが多いのです。

5月下旬から6月にかけては、こような駆け込み相談が集中するため、一日一組に限定している「事前相談(無料)」も、すぐに予約がお取りいただけない場合がございます。

一方で、ゴールデンウイークが明けてから不登校になる子の相談をたくさんお受けしているうちに、「この時期に不登校になりやすい子」の一定のパターンがわかってまいりました。

不登校のカウンセリング治療の主役は親御さんなのですが、再登校に向けての成果が早くでるかどうかは、親御さんの「なんとしてでも、一日でも早く登校させてやりたい」というモチベーションが何より重要です。その上で、当センターがお出しした課題をこなしていただき、アドバイスを元に工夫を重ね、対応のコツがわかってきたころぐらいが再登校のチャンス(時期)になります。一つの目安は親子でどこまで深い会話ができるかということです。そして、深い話でも話しやすい雰囲気を作ってやることで深い話でも軽く口にすることができる、これが不登校問題解決の要になります。

不登校の早期解決を望んでおられる親御さんは、不登校になってからなるべく早くカウンセリングを始められることをお勧めします。それは、不登校になって時間が経っていくうち、もともと他にあった不登校の理由が「長く休んでいることが不登校の原因」に変わってしまう(追加されてしまう)からです。

淀屋橋心理療法センターでは、不登校専門外来を設け、思春期の不登校の子の対応が得意なカウンセラーが担当させていただきます。これまで下は幼稚園児から上は大学生までお手伝いしてまいりました。低年齢ほど悩み事がシンプルで解決しやすいことは言うまでもありません。ぜひ一度、淀屋橋心理療法センターのHPや、その中の「不登校専門外来」のコーナーをご覧下さい。不登校の解説や説明、それにチェックリストなども掲載しています。

 

淀屋橋心理療法センターのHP(https://www.yodoyabashift.com/)

 

(併設)不登校と非行のページ→見た目は悪いですが、内容は充実しています。

 

淀屋橋心理療法センター

所長 福田俊一

担当 小川和夫(不登校・非行専門外来カウンセラー)