出版本・著書

  しぐさでわかる  心の病気  過食症と拒食症危機脱出の処方箋  家族の心理療法   家族療法の面接室 から
  家族療法(文庫)    職場のストレス・マネジメント   過食・拒食の家族療法   しぐさで子どもの心がわかる本
  克服できる過食症・拒食症
こじれて長期化した過食症・拒食症でも治る道はある
ちょっと気になる子どもの行動 心の声に気づいて!  ちょっと気になる子どもの行動
心の声に気づいて!
ちょっと気になる子どもの行動 心の声に気づいて!  母と子で克服できる摂食障害
過食症・拒食症からの解放
克服できるリストカット症候群  克服できるリストカット症候群

 所長:福田俊一の著書一覧(amazon.co.jp)

 

淀屋橋心理療法センターでは、

不登校・いじめ・ひきこもりなどのカウンセリングの事例を元に

書籍を出版しています。

———-———-【不登校に関連のある書籍は・・】———————-

家族療法(文庫)

  • タイトル「家族療法」
  • 福田俊一 精神科医・所長 監修
  • 朝日文庫
  • 500円
  • 1994年5月(文庫化)

「家族療法(文庫)」 内容紹介

  • おじいちゃんの椅子[登校拒否]
  • 隠されていたルール[登校拒否]
  • パレンタル・チャイルド[いじめ]
  • 喧嘩をやめなきゃ食べない[拒食症]
  • 離婚をしてても親は親[登校拒否]
  • 少し遅れた巣立ち[ノイローゼ]
  • 今は突っ張っているけれど[非行]
  • シーソーゲーム[離婚の危機]
  • 家族療法とは・・・

「家族システム論」/一つの有機体としての家族/

amazonで中古の本が販売されています。

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家族療法の面接室から

  • 家族療法の面接室から
  • 福田俊一 精神科医・所長
    増井昌美 家族問題研究室長
  • ミネルヴァ書房
  • 2000円(税抜)
  • 1994年9月(初版)
  • 1995年11月

「家族療法の面接室から」 内容紹介

家族には、自分たちで問題を解決し、危機をのりこえる力がある。互いに支え合いながら、癒され、立ち直っていく家族たち。家族のもつ力を信じ、援助していく家族療法の実際を紹介する。

    • 不登校―生活のドラマから解決のヒントが

症例1:観察日記が登校の手がかりに・・小学四年生/男子
症例2:親のしつけにつぶされた子どもの芽・・小学五年生/男子
症例3:理想と現実のギャップで不登校・・高校一年生/女子

    • 摂食障害―拒食・過食は自分さがしのたたかい

症例1:過食は苦しさのはけ口(過食症の女子大生)19才
症例2:お母さんのようになりたくない(母親否定から過食に)18才
症例3:心やさしい優等生にもどりたい(声のでない拒食症の中学生)13才

    • アパシー(無気力症)―親の対応で立ち直るアパシ―

症例1:無気力症は両親への復讐(ふとんから出てこなくなった娘)17才
症例2:息子は母のカウンセラ―(アパシ―の息子)25才
症例3:ぶらぶら病の息子(家でぶらぶら、働かない27才)

    • 職場不適応―職場のつまずきを家族の協力で脱出

症例1:薬と会社の制度に阻まれるカウンセリング・・26才/男
症例2:職場のつまずきから人間不信に・・26才/男
症例3:うつの妻を救った夫の協力・・40才/女

著者からのメッセージ

最近いろんな症状を抱えてご両親が相談に来所されます。こうしたケ―スを担当して気がついたことですが、「子育てに自信をなくしている親が多い。子どもに振り回されている。けれどどうしていいかわからない」。不登校にしても無気力症にしても、親が腫れ物にさわるように子どもに対応するものですから、子どもはだんだん増長して王様のようになっています。

この傾向にストップをかけるには、、まず家庭のなかに親の指導力を取り戻す必要があります。親だけで、ましてや母親だけで頑張らないことです。母親はつい「自分の育て方が悪かったから、子どもはこうなったのでは」と、自分を責めがちです。それをしてもなんら問題の解決にはつながりません。また決して母親一人が悪いのではないのです。

ではどうすればいいのでしょうか。その答えがこの本人はあちこちに書かれています。ぜひご一読ください。ちなみにそのこつの一つを紹介しましょう。関係者の協力を得る方向に動くことです。父親はもちろん担任の先生、友人や友人のお母さんなど。ネットワークをつくりましょう。一人で頑張らない、つまり孤立しないようにすることが解決へのヒントの一つです。その作り方は本のなかでつかんでください。

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家族の心理療法

  • 家族の心理療法
  • 福田俊一 精神科医・所長
    増井昌美 家族問題研究室長
  • 朱鷺(とき)書房
  • 1800円(税抜)
  • 1998年3月

「家族の心理療法」 – 子どもの心の傷を癒す家族の力

いじめ、不登校、無気力症などなど。子どもが心の傷に苦しむとき、本人と取りまく周囲の人間にも治療の視野を広げていくことが欠かせない。家族のなかでこそ、子どもは生きる力を獲得していく。家族とは何か、いかにして家族の治癒力を高めるか。具体的事例をもとにして、家族療法に学ぶ。

    1. 母親の不安

腕の青あざから、いじめを疑う(小5男)
「どうしてやり返さないの」と親は思うが(小5男)
「バイキンだ、きたねえぞ」とからかわれて(小6女)
娘が「いじめられているらしい」と聞かされて(小6女)
「おまえなんか死ね!」の手紙がポストに(中1女)

    1. 学校との話し合いのむずかしさ

「先生、今すぐ事実確認してください」(小4女)
「過保護ですね、お母さんは」の言葉にカッと(中1男)
「学校のここだけは許せません」(小6男)
心ない校則、もういいかげんにして(高2担任)
それでも味方をしてやりたい(中学生徒相談係)
ピンチをチャンスにと、全校あげて取り組む(小6担任)

    1. [症例1]仲良しグループからのいじめで不登校に(小6女子)

やっと話せたいじめの実態
功を奏した父親の協力
再登校のきっかけ
登校後の家庭の役割

    1. [症例2]家庭内暴力からの立ち直り(中2男子)

いじめから不登校、家庭内暴力へ
争う両親から向き合う両親へ
両親の協力体制で大きく前進
やっと解け始めた心の氷

    1. [症例3]いじめの後遺症から学校恐怖に(高1男子)

尾を引いていた中学時代のいじめ
危機脱出のカギをさぐる
危機克服に向けてスタート
「不安がいっぱい」はよいサイン
心の重荷を語り出すと、頂上は近い

    1. [症例4]長年の対人緊張を克服(大1女子)

根強く残る身近な人への不信感
おだやか家族に嵐を起こす
対人緊張はこうすれば克服できる
子どもの心の傷を癒す「家族で爆発」

    1. 家族の再生

学校と家庭のチームワークは大きな力
家族の治癒力を問いなおす

著者からのメッセージ

この本の内容をもっと的確に表すには『いじめの家族療法』が最適だと、あとで気がつきました。その方がより悩んでおられるご家族の手元に届く可能性が高くなるでしょう。それだけこの本は「わが子がいじめにあっているとわかった時、親はどうすればいいか」に、具体的に答えてくれる本だからです。

いじめ問題はもちろん現場は学校およびその周辺であり、家族が直接かかわることはでできません。「いじめを家族で論じても、らちがあかないでしょう。もっと学校ぐるみ地域ぐるみで対応していかないと。大きな大きな人間の本性にもとづいたテーマです」。こういうアドバイスをくださる方もおられました。確かにおっしゃるとおりです。それでもあえて「いじめの家族療法」を書きました。それはなぜでしょう。単にあまりにも「うちの子がいじめられてるんです。でもどうしていいかわかりません。だれか教えてください」という親御さんの声があまりにも多いからです。

「いじめ」にかんする本を求めて書店に足をはこぶと、人類の歴史をひもときながら歴史的考察、学校の有りようを見つめ治す教育論、地域社会をグローバルな視点で、といったいじめに関してさまざまな分野や視点から論じた本は多くでています。もうどれを買ったらいいのか迷ってしまいます。どれも「その通り」とうなづける本ばかりです。でも親御さんたちは「で、私たちは親として今ここでわが子にどう接したらいいのですか」という疑問がわいてきます。

不登校や閉じこもり、不安神経症などの治療をしながら、いじめに端を発しているケースが最近多いのです。面接のたびに具体的にだすアドバイスがとても親御さんたちを安心させ、子どもの心を癒す効果が高いことに気がつきました。「これはどうにかしてもっと多くの親御さんたちの疑問や不安にお答えできるようにしなくてはいけない」という感情がわき上がってきたのです。

そうした面接治療のなかから実際に役に立ったアドバイスや課題、言葉掛けなどを中心に集めたものがこの本です。わが子のいじめで困っておられるお父さん、お母さん、ぜひこの本を読んでみてください。こうしてみようというヒントがいっぱいありますよ。

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淀屋橋心理療法センター

所長 福田俊一

担当 小川和夫(不登校・非行専門外来カウンセラー)