ネット依存(ゲーム依存)で相談に(発達しょうがい アスペルガー)

息子のB君(高校一年)は思春期になり次第に口数も少なくなり学校から帰ると部屋にひきこもりスマホでオンラインゲームに夢中だそうです。食事時間も惜しいようでかき込むように流し入れ食事が終わるとまた部屋にひきこもりゲームの続きです。

お母さんが「もうすぐ中間試験だね 勉強は進んでいるの?」と聞いてみられたようですがギロッと睨まれておしまい。スマホを取り上げるとか解約をするとか実力行使でいっても逆効果だと思うので、歩み寄ろうと彼のやっているオンラインゲームをお母さんご自身もやってみられたそうです。「もちろん全く出来ません。ルールもわからないし面白くもないし 息子に歩み寄ることも出来ないし止めることもできないし どうすればいいでしょうか」という相談です。

『わからない』ということは利用できます。「あなたが夢中になっているゲームのことを知りたい教えてほしい」という気持ちでJ君に向き合えば彼の方から歩み寄ってくれる方向にもっていけるのではないでしょうか。このお母さんは末っ子のB君が可愛くて仕方ないという思いが話を聞いていてわかりました。この「可愛くて仕方ない」という気持ちが大きな力になるなとカウンセラーは考えました。

すぐにB君に変化が出るかどうかわかりませんが関わり方次第で彼が心を開いてくれる日が来ると思います。

淀屋橋心理療法センター