性格を生かして(発達しょうがい アスペルガー)

小学校時代から、発達しょうがい アスペルガー 学習障害と言われていたSさんは今は大学4年生です。彼によると今まではとても生き辛い人生だったそうです。算数や数学は大好きだったのですが国語や社会は大の苦手。さぼっているつもりはなくても例えば漢字テストで常に0点のSさんに小学校時代は合格点が取れるまで何度も何度も再テストの繰り返しだったそうです。

そんな嫌な毎日でも家では大好きなPCでゲームを自分で作ることに没頭して気持ちをリフレッシュしていたそうです。その中で培った知識を認められ第一志望のゲーム制作会社から内定をもらいました。そして今は内定バイトの真っ最中です。毎日終電での帰宅ですが疲れの色は全く見えません。

「お母さん 会社って良いよね 大好きなことだけ勉強していればいいんだ それにわからないことがあればプロの人に教えてもらえるんだよ こんなに楽しくてお金ももらえるなんてすごいよね」とイキイキ語るのです。

今、発達しょうがい アスペルガーで生きにくいと感じている人が沢山いらっしゃるかと思います。ただ、そういう人は人より優れた才能を持っている分野があったり集中力があったりします。それが生かされる居場所がこれから現れてくる可能性が充分あります。