発達しょうがいの人の苦しみ(発達しょうがい アスペルガー)

発達しょうがいと診断されたF君(高1)はとても明るく、はきはきと話す人です。しかし俗に言う世渡り下手なのでしょう、相手に本当の自分の気持ちが上手く伝わらない、誤解されやすいのです。

例えば学校の先生に課題の提出期限が過ぎていることを諌められても「しんどくてできないんですよ~」といつもの調子で明るくニコニコ笑顔で言うのです。先生から「何だその態度は。真面目にやれ」と一喝されました。

F君は気持ちの乗らないことはどう努力しても手をつけられないのです。F君はサボっている訳でも不真面目な訳でもなく「早くしないと」「出来ない自分は駄目な奴だ」と焦り自分を責めているとても苦しい状況なのです。しかしなかなか相手にはその様に伝わらない、そんなF君の苦しさを周りの先生やご家族に理解して貰うことからサポートを始めました。

淀屋橋心理療法センター

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