【不登校】高校を留年・退学した子への対応

せっかく高校に入学したものの、なんらかの事情で留年が決まったり退学したりと、親御さんにとって不本意な結果になってしまうことがあります。

「4月からどうしたらいいのか・・」はもちろんのこと、学年の途中でも「今からでも単位制や通信制の高校に変わったら三年間で卒業できるのでは・・」と、少なからず期待を抱いておられる親御さんも多いことでしょう。

淀屋橋心理療法センターでは、「親子の関わり方」を通じて、これらの問題を「親だけの判断」でもなく、「子ども任せ」でもなく、親子で一緒に相談できるような関係作りに力を注いでいます。

これまでさんざん試行錯誤され、苦労されてきた親御さんにとっては難しいと思われるかもしれませんが、当センターのカウンセリングで子どもさんの持ち味や性格がしっかりとわかってくれば、それに合わせて対応してやることで、徐々に子どもさんの口が軽くなり、やがて「高校どうしようかなー」「これからのことだけどなー」など、子どもさんの方から口火を切ってくれるようになることも。もちろん、親御さんから話の水を向けるならどんなタイミングでどんな切り出し方が良いか、カウンセリングの中でしっかり分析し、アドバイスさせていただきます。

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淀屋橋心理療法センター(公式HP→https://www.yodoyabashift.com/)

所長 福田俊一

担当 小川和夫(不登校・非行問題研究室長 ファミリーセラピスト・心理カウンセラー)

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【不登校】気遣いの強い子への家庭訪問の注意点

不登校で自宅や自室にひきこもっている子にとって、友だちや担任の先生の家庭訪問はとても有り難いものです。中には、いくら友だちや先生がきてくれても会うのを拒否する子もいますが、気づかいの多い子は、すんなりと会えたり、自室に入ってこられるのを拒否しない子が比較的多いようです。この傾向は当センターの不登校のカウンセリングではとても顕著です。

しかし、気づかいの強い子が友だち(クラスメート)や担任の先生と会えた・話せたからといって親としては手放しで喜ぶことはできないのです。「本当はイヤだけど、断ったら悪いから・・」と、「気づかい」という性格がなかなか「ノー(No)」と言わせてくれないのです。友だちや先生も嫌がらずに会ってくれている不登校の子を前にすると、ついつい話が長くなったり、「この雰囲気なら一押しすれば登校するかも・・」と期待を抱いてしまいがちに・・。

これは結果をみれば明らかです。努力が無事に実を結んで再登校できれば万々歳!。ところが、先生や友だちが帰るや否や部屋から出てこなくなったり、「登校する」と約束した日の朝になると「お腹が痛い・・」と結局、休んでしまうことに。

いわゆる「心身症タイプ」の子は「気遣いの名人」です。見た目やその場の発言(=建前)と本音が違うことはよくあることです。

不登校のカウンセリングでは、友だち(クラスメート)や担任の先生の訪問は是非ともお願いしたいことの一つです。ただし、対応の「さじ加減」ひとつで結果が変わってしまうだけに、しっかりとプランを練っておく必要があります。カウンセリングでは、まずカウンセラーと親御さんが、不登校の子どもさんの特性や性格を踏まえ、訪問していただくなら、「どんな話題から・どれぐらいの時間・何人ぐらいで・・」など、綿密に相談した上で実行します。

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淀屋橋心理療法センター(公式HP→https://www.yodoyabashift.com/)

所長 福田俊一

担当 小川和夫(不登校・非行専門外来担当 心理カウンセラー)

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ひきこもり不登校。治療開始は「会話」のあるうちに!

さまざまなタイプの不登校のカウンセリングの中で「ひきこもり」タイプは「親」の関わり方がとりわけ重要です。「親子ゲンカが絶えない」「親子の会話がまったくない」「これまでの親の対応を恨んでいる」など、いくら直接の不登校のきっかけが「友だちとのトラブル」や「部活動での挫折」などであっても、「親との関係」ぬきにはカウンセリングが進まないことが多いものです。

その中でも「親子の間で会話があるかどうか」は治療期間を大きく左右します。「雑談ならそこそこ話せる」「話してもせいぜい『おなかすいた!』『そんなんいらん!』『○○がほしい!』といった単語程度」という場合ならばさほど苦労しません。「口を開けば文句ばかり」でも良いのです。うまく条件が整えばですが、1、2ヶ月といった短期のうちに外出ができるようになる場合もあります。

ところが、「親と口をきかなくなって数ヶ月」や「部屋にこもりっきりで、親が寝てからコソコソ出てくる」といった感じの「まったく会話がない」という場合は対応に骨が折れます。「どうやって親子のコミュニケーションをとっていくか」という点からスタートする必要があります。

また、会話の進め方以前に「親御さんがこれまでどんな対応や接し方を試してこられたか」「親以外に話のできる人はいないか」「趣味や興味のあることは?」「もともとどんな子だったのか」といったところまで話を広げたり、過去にさかのぼって情報収集しながらカウンセリングを進めていきます。

 

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淀屋橋心理療法センター(公式HP→https://www.yodoyabashift.com/)

所長 福田俊一

担当 小川和夫(不登校・非行専門外来カウンセラー)

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